ここちきです。
私はインターネット自体が嫌いでした。
いろんな理由で感動や勇気をもらい自分自身も活用するようになりました。
ブログ、2ch、チャット、mixi、etc
今回の災害で一番情報で活躍したのはツイッター(らしい)
物は使いようで、使い方によってはとても人に勇気を与えます。
くだらない、と思っていたインターネットのアプリ。
そんな物に勇気を貰ってからは今は私の生活では必須。
こんな勇気を与えてくれる活用法にもなるんです。
誰かの心に届きますように。
あるサイトで見かけた呟きです。
『地震発生後、Twitterで投稿された心に残るつぶやき』より
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暗すぎて今まで見たことないくらい星が綺麗だよ。
仙台のみんな、上を向くんだ。
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。
ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて
『何だ?』って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の
子供たちにお菓子を配っていたところを見て感動。
子ども連れは動けない状況だったから、
本当にありがたい心配りだった。
物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、
そして列に黙って並んで、お金を払って買い物をする。
運転再開した電車で、混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。
この光景を見て外国人は絶句したようだ。
本当だろう、この話。すごいよ日本。
国連からのコメント。
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。
今回は国連が全力で日本を援助する。」
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、
誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。
複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、
10時間の間、お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。
恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店した
パン屋のおばちゃんが無料でパンを配給していた。
こんな喧騒のなかでも自分にできることを見つけて実践する人に感動。
心温まった。
東京も捨てたもんじゃないな。
韓国人の友達からさっききたメール。
「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。
毎年台風がくる。
地震だってくる。
津波もくる・・・
小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。
頑張れ超頑張れ。」
ちなみに僕は今泣いている。
地震で生き埋めになった私を中国人が助けてくれた。
「有り難う。自分は今まで中国を嫌っていたが、考えを改めるよ」
すると中国人は「四川大地震で日本の救助隊に助けられた時、
私は全く同じ事を言ったよ。
中国人の誇りにかけて、いつか日本人にも同じセリフを言わせたかったのさ」
ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって
段ボールをくれた。
いつも私達は横目で流してるのに。
あたたかいです。
サントリーの自販機無料化、softbank Wi-Fiスポット解放、
色んな人たちが全力で頑張ってて、それに海外が感動・協力してる。
海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた
阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、
こんな時ですから!だって。
捨てたもんじゃないね、感動した。
都心から4時間かけて歩いて思った。
歩道は溢れんばかりの人だったが、皆整然と黙々と歩いていた。
コンビニをはじめ各店舗も淡々と仕事をしていた。
ネットのインフラは揺れに耐え抜き、各地では帰宅困難者受け入れ
施設が開設され、鉄道も復旧して終夜運転するという。
凄い国だよ。
GDP何位とか関係ない。
日本全国の皆さん。やさしさを失わないでください。
弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする
気持ちを失わないで下さい。
あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。
これが私達の願いです。
私達も同じ気持ちで頑張ります。(ウルトラマン&スタッフより)
2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。
「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と
正義感に力をもらう。
みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。
4時間の道のりを歩いてかえるときに、トイレのご利用どうぞ!
と書いたスケッチブックを持って、自宅のお手洗いを解放して
いた女性がいた。
日本って、やはり世界一暖かい国だよね。
あれみた時は感動して泣けてきた。
停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、
原発で事故が起こると、
それを直しに行く人がいる。
勝手に復旧してるわけじゃない。
俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張って
くれてる人がいる。
#prayforjapan は、海外の人たちから日本に送られてくる応援メッセージのハッシュタグです。
1秒に1回以上のペースで、地震発生時から現在まで地球上のあらゆる地域から寄せられています。
prayforjapan.jp は、避難生活を余儀なくされている方、不安に押しつぶされそうな方に、
すこしでも勇気をもってもらえたらと思い、このメッセージを受け取ってもらうために、つくりました。
公開にあたり悩みましたが、一人でも希望を持ってもらえたらと思い、
国内で投稿された心に残るつぶやきや、海外から寄せられた応援メッセージをまとめています。
このサイトは、栃木県の避難所にて、停電のなか最初の夜を明かしている20歳の学生によって作られました。
現在、FacebookやTwitterで賛同してくれた有志により、運営と多言語化などのプロジェクトが進んでいます。
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地震で怖いと思った方。
今、その何倍も何十倍も怖いと思って苦しんでいる人がいます。
少しでもみんなで協力できることは出来ますように(´人`)